#028 リカーーーリング / ReCURRRing
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◇3行で説明
- 数字が強い or 枚数が多いカードを出すという、一見大貧民に似たシンプルなルール。
- しかし、カードを出す代わりに、場札を引き取らなくてはいけない。カードはプレイヤーの間を行き来し、少しずつ手札が透けていく。深い戦略性を持ったゲームに。
- アブルクセンのような手札の圧縮感が気持ち良い。
◇事前準備
- プレイヤー人数に従い、使用するカードを一部除外する。
- 3人;8/9のカード全てとRのカード1枚
- 4人:9のカード全て
- 5人:Rのカード2枚
- カードを良く切り、配りきる。
- 概要
- より強いカードを出す。代わりにカードを受け取る。これを繰り替えしてカードを全て使い切る事を目指す。
- 大貧民に似たプレイ感か?と思いきや、出したカードの代わりに場札を受け取らなければ行けないため、なかなか自分の立てた戦略通りに行かない。
- カードがプレイヤー間をぐるぐる回るので、相手の手札がだんだんと透けてくる。その場その場で作戦を練り直し、うまくやりくりする事が重要。
- 目的
- カードを全て使い切ったプレイヤーが出た後、最も獲得ポイントの高いプレイヤーの勝利
- ルール
- カードの強弱
- カード枚数が多いほど強い。ただし、場札の枚数より1枚多い枚数しか出せない。(2枚以上多い枚数は出せない事に注意)
- 同じ枚数で有れば数字が小さい方が強い。Rのカードは最も弱い。
カードは全10種
- 手番に出来る事
- カードを出す or パスをする
- カードを出す
- 上記カードの強弱に従い、より強いカードを出す事が出来る。
- カードを出す際、場札を代わりに受け取り手札に加えなくてはならない。
- スタートプレイヤーとしてカードを出す場合には必ず1枚でカードを出す。
2のカード1枚に対して4を2枚出した。
数字の強弱では劣るが、枚数が多いので出せる。
この後、場札の2を手札に加える。
- パスをする
- カードが出せない、出したく無い場合にパスを宣言する。
- 一度パスしたら、そのラウンドが終わるまで手番を行う事は出来ない。
- カードの獲得
- 全員がパスするまで手番を順に行う。全員がパスしたら、ラウンド終了。今出ている場札を獲得し、手前に置く。(手札には加えない)
次のラウンドのスタートプレイヤーとなり、ゲームを続ける。 - ゲームの終了
- カードを出した瞬間に手札が0枚になった場合、場札は受け取らず、裏向きにして伏せておき、最後のラウンドを行う。
- 最終ラウンドのカードの獲得が終わったら得点計算。
- 得点計算
- 獲得したカードの得点を計算する。(残った手札は計算に加えない)
- 数字カードは1枚1点。
- Rカードは基本0点だが、手札を0枚に出来たプレイヤーのみ1枚1点として計算できる。
◇感想
- [Good]
- ルールがシンプルでインストが簡単。
- カードを出す際に場札を受け取るルールにより、少しずつ手札の種類が整理されてくる、アブルクセンに似た手札の圧縮感が気持ち良い。
- 一見大貧民に似たプレイ感かと思いきや、場札を引き取らなくては行けないために戦略を状況に応じて変える必要が出てくる。やはりこの「引き取る」ルールがゲームに深みを生んでいる様に思う。面白い。
- パッケージデザインに始まり、説明書に至るまでデザインがおしゃれ。
- [Bad]
- 勝ち筋がまだ見つからない、くらい。
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